【気軽に瞑想】初心者でも簡単にできる!1分間瞑想をおすすめする理由
こんにちは、ぴいマン(@Piiman_blog)です。
「瞑想」というと長時間、何も考えずに耐え続けなければならない、難しいものだというイメージがあるんじゃないでしょうか。確かに間違いではありませんが、それは瞑想を使いこなしてる達人がやること。実は初心者でも簡単に瞑想ができちゃうんです。
今回は1日1分でも効果を発揮するという1分間瞑想について紹介していきます。
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瞑想に期待できる効果
- ☑ストレス軽減
- ☑集中力up
- ☑ポジティブシンキングになる
- ☑勉強や仕事のパフォーマンスの向上
期待できるだけなので確実にこうなるとは言い切れませんが、自分が瞑想して実感が一番あったのは集中力up、またそれにより勉強などがはかどるようになったことです。
瞑想をすると気分がスッキリ!
瞑想中は思考してもいい!?
よく「瞑想中は何も考えてはいけない」というのを聞きますがあれは嘘です。人間は思考を止めることができないような身体につくりになってるんです。
心臓を止めろと言ってるようなもんだよ~
だから、思考を止めようとするのではなく第三者として自分を「観察」するようにしましょう。雑念などが出てきてもそれが出てくるのは当たり前なので自分は瞑想が下手なんだと思う必要はありません。
1分間瞑想の具体的なやり方
①まず姿勢をまっすぐにしてください。背筋をまっすぐにし、胸を大きく開いて座ります。
②座り方は胡座(あぐら)でも正座でもOKです。椅子に座ってでもできます。
③座ったあとは、顔から両肩、腕と徐々に力を抜いていってください。上半身を脱力するようにします。
④手のひらは膝に軽くのせる感じです。手のひらは上向きでも下向きでもいいので自分が落ち着く所に置きましょう。
⑤目は閉じていた方がやりやすいと思います。半眼の状態でもできますが、半眼でやるときはどこが一点をぼんやりと見つめるようにしてください。
⑥上に書いた状態をつくった後、ゆっくり呼吸をしそれを観察するようにして一分間続けます。
このとき時間を気にせずにやるために事前にタイマーなどで時間を計っておくことをおすすめします。さあ、さっそく今から一分間やってみましょう!
正しくやるコツ
環境を整える
まず瞑想をするときは騒音を周りからなくし、自分がリラックスできる環境を必ずつくるようにしてください。なので朝起きてすぐに行うと車の音や人の話し声などがあまり聞こえないのでおすすめです。
早起きは三文の徳!
雑念を無理に払わない
前述したように基本人間は雑念が必ずでてくる生き物です。完全に考えないようにするのは無理なので、遠くからその雑念がでていることを観察し自分の外へ追い出すことを心がけましょう。
初心者におすすめする理由
1つは短時間でやることができるので初心者でも三日坊主にならず続けやすいからです。そして慣れていったら5分ずつ増やしてみたり、自分の気が済むまで続けたりすることができます。
もう一つはなんといっても初心者だった自分が効果を実感しているからです。朝の1分で行うことができるので本当に続けやすいですね。この瞑想を始めてから勉強の集中力が上がったり、ブログの作業スピードがUPしたりと脳が冴えているのが身を持って実感できました。ただ最初の1、2回は効果を実感しづらいので3日以上は続けましょう。
まとめ
この「一分間瞑想」は短時間で心を整えることができる素晴らしいものです。少しずつでいいので毎日こつこつ続けるとだんだん効果も高まってくるでしょう。
とにかく「瞑想」というのは心を落ち着かせるのが目的なので気負いすぎず、気軽に挑戦してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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【スマホ依存】神経伝達物質ドーパミンとは?マジで危険な快楽物質の正体
こんにちはぴいマン(@Piiman_blog)です。
今回はやる気のもととして知られる一方、
スマホ依存を悪化させるとも言われる神経物質「ドーパミン」について解説していきたいと思います。
目次です(タップで移動)
ドーパミンとは
ドーパミン(英: dopamine)は、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。
出典元:Wikipedia
上の説明を見ると難しそうに感じますが、よく言われているのが
やる気を与える物質だったり、幸福感を感じさせる物質などですね。
今回取り上げるのは後者の方です。この物質が分泌されること自体は悪いことではないのですが、これに依存してしまうと身体に大きな影響を及ぼします。
依存するとどうなるか
ギャンブルや薬物にハマってしまった人がどうしてもやめられず、中毒になっている状態を依存といいますが、これらの原因もドーパミンによるものなんです。
そしてその依存対象がないと我慢できない体質となり、それに時間を費やしすぎてしまったり、大量にお金をつぎ込んだりと自分では抑えられない感情に身体を支配されてしまいます。
スマホとドーパミンの関係
スマホとドーパミンは完璧なコンビネーションと言えるでしょう。人というのは社会的な生き物でコミュニケーションをとることでストレスが軽減されるようになっているそうです。
そしてスマホによってSNSが普及したことによってどこでも簡単にコミュニケーションをすることが可能となりました。スマホは五感を使って話していないのでドーパミンはあまり出ないのですが繋がっているという感覚でストレスが軽減され、ちょっとした快感を与えてくれます。
また、スマホには常に変化があります。スマホで見られる情報は常に更新され、ゲームであれば新しいダンジョンやアイテムが常に追加されますよね。SNSであれば新しい友達ができたり、誰かの新しい投稿が分単位でアップされ変化が止まることはありません。それゆえドーパミンが出っ放しの状態が続くのです。
なぜ依存するのか
ギャンブルやパチンコに比べると安全で身近なスマホが大量なドーパミンを出しているなんて想像しがたいですよね。たしかにゲームやSNSから出るドーパミンの量は少量です。なのになぜ依存してしまうのか。
人間は快楽を求めやすくドーパミンが大量に出るものからは離れられなくなるのが1つの理由です。では、スマホならではのもう1つの理由はなんでしょうか。それはつまり「アクセスのしやすさ」です。
依存の鍵はアクセスのしやすさ
中毒になりやすいと言われている麻薬はこれまで数々の著名人の人達が事件で名を知られていますが、一方で一般人で中毒になる人はそんなにいません。それはなぜか?芸能人には麻薬を手に入れやすい環境や断れない関係、それなりのお金を持っているからです。
そして本題のスマホに戻りますが、これがスマホの場合ポケットに手を入れて取り出すだけ!
なので、麻薬やギャンブルよりもはるかに簡単に依存してしまうんです。
依存から抜け出すには
ズバリ、「自分はスマホにコントロールされている」と自覚することが依存から抜け出す上で何よりも大切です。スマホのアプリなどはアクセスしやすいため、やめるのも簡単と思いがちです。
しかし逆にその思考が依存から抜け出せない理由となっているんです。スマホ依存から抜け出したいのならまずは自分はコントロールしていると言い切るのではなく、とりあえず自分はコントロールされているのではないかと疑うことから始めましょう。
僕は以前にSNSを禁止し、その感想などをまとめた記事があるのでよかったら参考にしてください↓
まとめ
以上、ドーパミンについて説明してみたんですが一見何ともない物質に思えて自分が気づかないうちに手遅れになってたりします。皆さんも注意しながら生活してみてください。
今回は「スマホの5分で人生は変わる」という小山竜央さんの本を参考にさせていただきました。自分も以前はかなりのスマホ依存症だったのですがこの本やネットなんかを参考にしながら少しずつ改善しています。
ぜひ気になった方はまずは読んでみることをオススメします↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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だらしない朝を改善し良い習慣を身につけるおすすめ5選【今すぐできる!】
こんにちは! ぴいマン(@Piiman_blog)です。
みなさんは起きたときベッドや布団でだらけてしまい、
気分が悪いまま一日がスタート…なんてことはありませんか?
そんな悪い朝の習慣を改善するための方法を今回は5つ紹介していきます。
前回の記事
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【自己紹介】高校生がブログを始めて1か月の出来事
【現役高校生が教える】暗記ができない人は何をすればいいのか4選
こんにちは!ぴいマン(@Piiman_blog)です。
昔は自分も暗記がダメダメな人間でした。
そんなぼくが変わることのできた暗記法を分かりやすく紹介していきます。
完全版はこちら⬇
目次です (クリックで移動)
暗記をできない人は何をすればいいのか
結論から先に言ってしまうと、反復することに限ります。
その場で覚えていてもそれは暗記にはならないのでこれは必然的です。ただ普通に反復するだけだと飽きてしまうだろうし、効率も悪いのでより効率的に覚えやすくする方法を4つ紹介します。
効率的な暗記法4選
1. 何度も書く
1番メジャーな方法ですがやはり反復がなければ暗記は絶対に出来ません。
暗記は人によって何回反復が必要かが異なるので要研究です。また集中度合いによっても反復の効果は変わります。
集中法についての記事はこちら↓
2. 声に出しながら
声に出すことで五感をフル活用しながら覚えるので脳に非常に定着しやすい方法です。また英単語だと発音の練習にもなります!
3.スキマ時間を使う
これはトイレや通学時間、寝る前のちょっと時間などのスキマ時間に覚えることでただ単に覚えるだけでなく、その時の状況や状態と合わせて覚えることができます。
なので思い出す時に、
『これ確か電車が○○駅過ぎたときに覚えたやつだ!』
という風にその状況を思い出しながら単語なども思い出せるようになります。
4.ライトナーシステムを使う
1970年代にドイツのセバスチャン・ライトナー(Sebastian Leitner)によって考案されたもので、効率的に暗記をすることができます。
○具体的なやり方
箱を5つ(A〜E呼びます)用意し、このA〜Eの復習のタイミングを決めます。
※テストなどで急いでいる人はC~D,D~Eの期間を少し短くしたり調整するのもアリです。
まずは覚えたい単語カードをAの箱に入れて普通に解きます。そして解けたらBの箱へ解けなかったらそのままAの箱へ入れ、3日後にまた解きます。
この正解なら次へ、不正解なら1つ前へを繰り返しEの箱に行くまで続けます。
これを使うと総勉強時間を大幅に短縮することができます。
が、システムを作るまでに時間がかかったりカード量が多いと難しかったりするのでかなり根気が必要です(笑)
まず初めは
この方法を全然知らなかった方はいきなりこれらをやるのは難しいと思うので
まずは、1つ目の「何度も書く」と3つ目の「スキマ時間を使う」をやってみるといいでしょう。面倒な準備などもいらないし効率的に進めることができます。
まとめ
暗記が苦手だったぼくもこの方法でいつもテスト上位をキープすることができています。最初にも言いましたが結局はひたすら反復あるのみなので自分に合った方法で、暗記力を格段にUPさせましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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全然集中できない!!あなたに贈る「最高の集中法」5選
こんにちは、ぴイマン(Piiman_blog)です。
皆さんは最高の集中法を知っていますか?
今では様々なサイトで数多くの集中法が取り上げられていますがその方法が本人に合うか合わないかなので、どれが正しいというのはないのですが、多くの人に合いそうなオールマイティな集中法をまとめて紹介していきます。
こんな人にオススメ
・本当に集中するのが苦手な人
・最初は集中できるけどすぐ切れてしまう人
・好きなこと以外は集中できない人