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花言葉は海の恵み

【暗記法完全版】 暗記ができない高校生に向ける効率の良い暗記法

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こんにちは、高校生ブロガーのぴいマンです。

今回は本当に暗記ができない高校生に向けて、わかりやすく解説していきます。

やはり暗記と聞くとどうしてもいい印象が湧いてこないですよね。

僕もその一人で今日覚えたことは明日には忘れているということが日常茶飯事でした。そんな僕が今まで調べに調べ実践してきた中で今も使っているような最高の暗記法を紹介していきます。

 

今回は

①暗記が全くできない人

②もっと効率良く暗記をしたい人

に向けた記事となっています!

 

目次(タップで移動)

 

 

 なぜ暗記をすることが難しいのか

理由は大きく分けて2つあります

1.自分に合った勉強法でやっていない

2.暗記法を全然知らない

基本的には自分に合った勉強法を知らないという人が多いと思いますが、その根本にあるのが

 

「そもそも暗記法を知らない」

 

ということです。具体的に言うと、何個かは知っているけど学校で言われるようなありきたりなものが多いと思います。それが悪いとは言いませんが、誰にでも使えるような万能の暗記法は絶対にないので様々な方法をまずは知る必要があります。

 

ということでこれからその暗記法たちを5つ紹介していきます!

 

全て覚えようとしない

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当たり前ですが人間の脳には覚えられる量には限界があり、すべてを完璧に覚えることはできません。なので覚えるべきところを自分で探していくことになります。ではその探し方はどうするのか。

答えは単純、

自分がある程度知っている言葉や覚えやすい言葉から覚えるのです。

 

それ以外のものは後回しで構いません。都合の良いように聞こえますが実はかない効率的な方法なんです。そもそも自分が覚えづらい言葉って反復しても中々定着しませんよね。だからまずは覚えられそうなものから完璧にして、他のものはそこから派生して覚えます。

 

少し時間をあけて覚える

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よく言われている暗記法にひたすら反復しよう!というものがあります。あながち間違ってません。時間さえあれば、これが最強の暗記法だと言えるでしょう。しかし効率が良いかは別です。

エビングハウス忘却曲線ってきいたことありますよね?今覚えたことを1日後、2日後、1週間後、日を重ねる毎に忘れやすくなっていくというものです。

そう!今どれだけやったとしてもまた1日後に復習しないと意味が無いんです。なのでとりあえず覚えたいものを一周したら、時間をおきましょう。その間違う教科を勉強するのもありですし、風呂に入ったり読書をしたり。

1時間ほどあけてから、また覚えようとしてみると、絶妙に覚えている所もあれば、忘れているところもあると思います。これを繰り返していくことで、無駄なく他の教科の勉強をすることもできます。

※ただし継続して行わないとすぐに忘れてしまいます。

 

寝る前に覚える

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これは比較的聞いたことある人が多いと思うので短く説明します。

人は朝起きた時、前日の夜のことを一番覚えているそうです。なので一般的に寝る前に暗記をすると覚えやすいのではないかといわれています。ただ寝る前に勉強するのは気が向きませんよね。歯磨きをしながらとか、夜のスマホタイムに暗記をあてることをおすすめします。

 

アプリを使う

今やスマホを持っていない高校生はいないとまでいわれています。そんなスマホを見る機会が多い時代だからこそ使える暗記法です。

ぼくが今も愛用しているこのアプリをおすすめします。

 

android

play.google.com

 

iPhone

シンプル My 単語帳

シンプル My 単語帳

  • Yoki Higashihara
  • 教育
  • 無料

apps.apple.com

 

名前の通りシンプルな単語帳で作るのに少し時間はかかりますが、更新順や登録順で覚え方を変えられたり、さらには覚えた単語を除外することまでできます。

 

覚えたことを自分でまとめみる

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最後に少し難易度の高いものを紹介します。ただこれは結構時間がかかるのでテスト直前で時間がない!という人にはおすすめしません。

 

ただ理科科目、社会科目を覚えたい時は本当におすすめの方法です。自分の頭の中を整理することができるからですね。もちろん達成感もすごいです。ただ書き終わった達成感のあまり、覚えるところまでいかないことが多々あるので注意!

 

まとめ

とりあえずいま紹介した暗記法の中から自分が興味のあるものを実践してみてください。そして上手くいかなかったときはまた違う方法を試してみましょう。これを繰り返していくことで、自分に合った暗記法を見つけられると思います。一緒に頑張っていきましょう!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

 

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