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【現役高校生が教える】暗記ができない人は何をすればいいのか4選

 

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こんにちは!ぴいマン(@Piiman_blog)です。

 

昔は自分も暗記がダメダメな人間でした。

そんなぼくが変わることのできた暗記法を分かりやすく紹介していきます。

 

 

完全版はこちら⬇

 

piimanblog.hatenadiary.com

 

 

 

 

目次です (クリックで移動)

 

 

 

暗記をできない人は何をすればいいのか

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結論から先に言ってしまうと、反復することに限ります。

その場で覚えていてもそれは暗記にはならないのでこれは必然的です。ただ普通に反復するだけだと飽きてしまうだろうし、効率も悪いのでより効率的に覚えやすくする方法を4つ紹介します。

 

 

効率的な暗記法4選

1. 何度も書く

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1番メジャーな方法ですがやはり反復がなければ暗記は絶対に出来ません。

暗記は人によって何回反復が必要かが異なるので要研究です。また集中度合いによっても反復の効果は変わります。

 

集中法についての記事はこちら↓

piimanblog.hatenadiary.com

 

 

2. 声に出しながら

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声に出すことで五感をフル活用しながら覚えるので脳に非常に定着しやすい方法です。また英単語だと発音の練習にもなります!

 

 

3.スキマ時間を使う

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これはトイレや通学時間、寝る前のちょっと時間などのスキマ時間に覚えることでただ単に覚えるだけでなく、その時の状況状態と合わせて覚えることができます。

なので思い出す時に、

『これ確か電車が○○駅過ぎたときに覚えたやつだ!』

という風にその状況を思い出しながら単語なども思い出せるようになります。

 

 

4.ライトナーシステムを使う

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1970年代にドイツのセバスチャン・ライトナー(Sebastian Leitner)によって考案されたもので、効率的に暗記をすることができます。

○具体的なやり方

箱を5つ(A〜E呼びます)用意し、このA〜Eの復習のタイミングを決めます。

A→ 毎日
B→ 3日後
C→ 1週間後
D→ 2週間後
E→ 1ヶ月後

※テストなどで急いでいる人はC~D,D~Eの期間を少し短くしたり調整するのもアリです。

まずは覚えたい単語カードをAの箱に入れて普通に解きます。そして解けたらBの箱へ解けなかったらそのままAの箱へ入れ、3日後にまた解きます。

この正解なら次へ、不正解なら1つ前へを繰り返しEの箱に行くまで続けます。

これを使うと総勉強時間を大幅に短縮することができます。

が、システムを作るまでに時間がかかったりカード量が多いと難しかったりするのでかなり根気が必要です(笑)

 

 

まず初めは

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この方法を全然知らなかった方はいきなりこれらをやるのは難しいと思うので

まずは、1つ目の「何度も書く」と3つ目の「スキマ時間を使う」をやってみるといいでしょう。面倒な準備などもいらないし効率的に進めることができます。

 

 

まとめ

暗記が苦手だったぼくもこの方法でいつもテスト上位をキープすることができています。最初にも言いましたが結局はひたすら反復あるのみなので自分に合った方法で、暗記力を格段にUPさせましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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