全然集中できない!!あなたに贈る「最高の集中法」5選
こんにちは、ぴイマン(Piiman_blog)です。
皆さんは最高の集中法を知っていますか?
今では様々なサイトで数多くの集中法が取り上げられていますがその方法が本人に合うか合わないかなので、どれが正しいというのはないのですが、多くの人に合いそうなオールマイティな集中法をまとめて紹介していきます。
こんな人にオススメ
・本当に集中するのが苦手な人
・最初は集中できるけどすぐ切れてしまう人
・好きなこと以外は集中できない人
目次です
全然集中できない!!人に贈る「最高の集中法」5選
では、五つの集中法を紹介していきます。
1.机の周りを綺麗にする
1つ目に紹介するのは「机の周りを綺麗にする」という方法です。
これは他のサイトでもよく見かけるものですが、単に綺麗にするだけでなく自分の目に入ると気が散りそうなものを机の周りから無くすことを言っています。
つまり最小限の書類やパソコン、ノートや筆記用具だけが机の周りにある状態をつくればいいんです。もちろんスマホも使用しないなら自分から見えない場所に置きましょう。
こうすることで自分のやるべきことだけが残されて、それしかやることがなくなるので半強制的に集中することができます。
ただ周りからそれらをすぐに無くすのは難しい方もいるでしょう。そんな方には次の方法をオススメします。
2.場所を変えてみる
2つ目は「場所を変えてみる」というものです。
1番身近な場所だとリビングなんかが良いでしょう。学生の間ではリビング勉強が流行っていたりするくらいです。自分を誘惑してくるものが少なく、普段作業をしたりする所ではないので気分転換にもなります。
その他にもカフェや図書館など場所を変えることで集中がしやすくなります。
3.音楽を聴く(個人差あり)
3つ目は「音楽を聞く」という方法です。
これは様々なところで賛否両論ある方法ですよね。「ピアノのサウンドを聞きながらやるといい」とか「クラシックなどの歌詞がない方が集中しやすい」、「歌詞がある音楽でも集中できる」、「音楽があると集中できない」等々、ネットでは熱く議論されています。ただ最初にも言ったように正解はなくその人に合った聞き方をするのが1番です。
僕がオススメするのは
最初は歌詞があるものや自分の好きな音楽を聞いて気分を上げていく
↓
集中してきたら歌詞のないものや歌詞がわからないもの(洋楽)などを聞きながら作業する
↓
いらないなと思ったら音楽を消す
この3ステップが自分がやってて1番集中しやすかったものです。
よければ参考にしてください。
4.目的をはっきりさせる
4つ目は「目的をはっきりさせる」というものです。
闇雲に作業をしているとだれしも集中が切れてくるものです。そこで自分が「何のためにこの作業をしているのか」 を意識しながらやることで作業効率が格段に上がり、少しずつ楽しくなっていきます。
そしてこの方法は集中力を持続させるという面でも絶大な効果を発揮し、より良質な集中力にしてくれます。
またノートとペンがあればできる、簡単な意識づけの方法を後ほど紹介しますので最後までご覧下さい。
5.休憩する時間
5つ目は「休憩する時間を決める」という方法です。
例えば「休憩を10分」と決めて作業を5分からでいいので始めます。そして集中切れたらすぐに休憩10分を実行し、その休憩が終わったらまた作業を開始します。
これを繰り返しながら少しずつ作業時間を増やしていくことでスムーズに作業に入ることができます。とりあえず少しでもやってみることが大事なのです。0より1ですよ!!
豆知識なのですが、休憩がおわる30秒ほど前から先に作業を開始することで「やらなきゃ」という気だるさがない状態で作業を始められます。
ぜひ取り入れてみてください。
簡単な意識づけの方法
ノートとペンを用意してください。ノートでなくても書き込めるものであれば良いです。そして大きな目的でも小さな目的でもいいのでなぜこれをやっているのかという理由を3つほど書き出してみてください。
これの1番最初にも書いたものがあなたのモチベーションに繋がりやすい目的になっています。紙に書いて部屋の目立つところに貼ってみたり、それの写真を撮ってスマホの待ち受けにするのもいいでしょう。
これであなたの集中力は格段に上がること間違いなし!
まとめ
自分も今までたくさんの集中法を調べてやってみましたがどのサイトも言ってることが同じだったり違ったりでかなり苦悩していました。
「とりあえずやってみる」というのは誰にでもできるのに意外とみんながやらないことなのですが、1つでもいいのでやってみて自分に合わなければまた違うものを試してみればいいのです。
それぞれの方に合うものがあれば参考にして頂けるとうれしいです。
(ちなみに僕もリビングでこのブログを書いてました!)
最後まで読んでいただきありがとうございました。